

お香という古典的なイメージの対極にある、近未来的なスタイリッシュをイメージして 生み出したアルミ素材のお香立てです。
表裏両面を使える「庭石」をモチーフにした デザインで、空間の間合いに合わせて「そえ方」を変えられる工夫を施しています。
表面は、複雑なインテリアの中で間合いを 意識させ、調和を生み出します。 裏面は、シンプルな空間を庭の捨て石の ように一つの点で結ぶように調和させます。
<プロフィール>
和泉 侃/IZUMI KAN
1991年 東京生まれ。香りを用いた創作に取り組むアーティスト。
身体感覚の変化を生み出す「時間」を作品としている。5つ星ホテルをはじめとした様々な空間で香りを演出する経験を経て、香りと音を融合させたインスタレーション作品を発表し続けている。2018年には、人の嗅覚を取り戻す香りを探求するプロジェクト「IZUMI KAN」を立ち上げる。代表作には、2016年「祝水(東京・サントリーホール)」など。
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